RISAの北欧レポート【最終回】
最終回は、フィンランドの首都ヘルシンキで訪れた教会について
シェアしたいと思います<>
初めに訪れたのは
「石の教会」と呼ばれるテンペリアウキオ教会。
なんと、巨大な岩をくり抜いて造られたそうです< すげぇ~
円形の大空間に感激しながら、ディテールにも目をやると
G-landを思い出させる代物が…!
木目のテクスチャを持つコンクリートウォール。
現代建築と自然岩の両方に、見事に馴染んでいました
そして私が思い出したG-land作品はこちらなのです
是非リンクから詳細をご覧ください!
モダンな日本の住宅に、とっても合うのです。
いい味出すのです。
次に訪れたのは、ヘルシンキのランドマークでもあるヘルシンキ大聖堂。
教会の前には大階段が設けられ、荘厳な雰囲気
階段の上からの風景
大聖堂前の広場は市民の憩いの場で、イベントもよく開かれるそうですが
広場といえば、日本ではインターロッキングによる舗装が定番
インターロッキングというのは、コンクリート製のブロックで
表面には様々な色や素材感のバリエーションがあります。
車が乗り込んでも大丈夫ですし、模様を描くこともできます>
ということは、住宅のお庭や駐車場にも、もってこいなのです
たとえばシャープに
はたまた、味わい深く
皆さまのお家とお好みに合った取り入れ方がありますので
G-landにおまかせください。
ところで、日本から遠く離れた海外でもG-landを思い出す私って
相当なファンですよね
じつは何より皆さまとシェアしたいのって
この "気持ち" そのものなのかもしれません
さて、これにて北欧レポートはおしまい おしまい。
また近々お会いしましょ~!