レンガ使いで味わい生まれるエクスリア
レンガ使いで味わい生まれるエクスリア
宮城県仙台市 M様邸
M様邸ではエクステリアとお庭のリフォームを行いました。
気品を感じさせるレンガのエントランスと、ホワイトの門扉・フェンスのコントラストが光ります。
レンガと白いフェンスの伝統的な組み合わせは、アーリーアメリカン調。
重厚感と軽快さの両方を感じさせます
表札はデイーズガーデンのアイテムです。
鋳物の質感を再現しながらも、アルミを素材としたことで錆びる心配がありません。
また、ディティールまでこだわることであたたかみあるデザインに仕上がっています。
エントランスの先にもレンガ敷きのスペースが広がっています。
プランター等を使ったガーデニングを楽しむのにぴったりの空間です
アメリカンなフェンスが背景になって植物をより一層引き立たたせてくれますよ（＾＾）
お庭スペースの一部に使用したレンガは前のお庭にあったもので、破棄せずに再利用しました。
既に味わい深さをもったレンガのお陰で、お庭全体の雰囲気もUP！
新しいレンガと古レンガは貼りかたを変え、程よくゾーン分け。
周りの新しいレンガも、時が経つにつれ徐々に変化していきます。
テーブルを出してお茶したら、とっても気分が落ち着きそうですね・・・
右側が再利用の古レンガ。
ひとつひとつ微妙に色が違って、素敵な表情が出ていますね。
そして貼り方にも注目！
レンガを斜め同士に組み合わせることで、縦のラインが際立っていますよね？
これはヘリンボーンという古くからある柄です。
伝統的な素材はそれに見合った使い方をすると、さらに良さが強調されます。