ワントーンコーデでフレンチシックな外構/お庭

2018年9月27日

宮城県岩沼市A様邸　新築外構/お庭/テラス工事

グレージュ系のワントーンコーデで統一されたフレンチシックな空間です。

ロートアイアンのブラックがほど良いアクセントで、おしゃれにシックに佇みます。

掃出し窓に備え付けたベンチの奥行は60㎝。ご家族で腰かけてお茶するスペースに丁度良い奥行です。

対面するレイズドベッドの高さはベンチと同じ40㎝。

リビングの窓に近い為、地面にそのままお花を植えても中からはその様子を眺められません。こうやって花壇を高くすることでフロアレベルに近づき、自然と視界に入ってきます。

もうひとつ。

高さのある花壇はお手入れの際に腰がらくちんです。

ハーブなどを植えたキッチンガーデンとしてもおしゃれですね。

駐車場とテラスのゾーンは人工芝で分断します。

ジーランドで使用する人工芝は葉長40mmで枯葉も混ざったリアルな質感が特徴のグリーンフィールド社のリアリーターフ。大手ハウスメーカーも選んでいる信頼できる製品です。

抗菌処理も施されていますのでワンちゃんやお子様たちにも安心。

裏側に防草シートを敷いてから施工します。

ジーランドではワントーンコーデの外構/お庭が多いですが、A様邸のように建物の外観に近いワントーンコーデですと、家とお庭の境界線がぼかされ溶け込んでいきますので、空間が広く感じられます。

建物の基礎を隠せるととろりと溶け込むのですよ。

門塀は爽やかな白い塗壁仕上げ。アイスグリーンの郵便ポストはフィンランドのBOBI。玄関ドアとコーディネートしています。