ベーシックという魅力
ベーシックという魅力
宮城県仙台市 I様邸
お庭はあくまでスッキリと―。
すっきりしたコンクリートのテラス そこにはハードウッドの
フラットなレーンがすぅっと伸びています。
レーンからも分かるように、テラスとお庭はフラットにつながっています。
お家~テラス~お庭の間に隔たりは無く、眺め、そして動線がすっきりと整いました。
ハードウッドのレーンには、ステンレスのフレームを。
周囲の素材とメリハリがつきます!
ハードウッドは、経年変化によってつややかなシルバーグレーへ変化します。
リブ(波型)加工によって、滑り止め効果と繊細な素材感をプラス。
お庭のデザインは、シンプルなお家との相性が◎
ポイントにステンレス素材を用いたのは、お家の窓フレームとの調和を考えての提案でした。
テラスの片端には、ラインの美しいステンレスの手すりを。
使わないときにもお庭に溶け込むアイテムで、存在感は控えめにセンスアップしています。
次はエクステリア。エントランスも兼ねる駐車スペースには、
ステッチのようにレンガでラインを引いてアクセントに。
玄関ポーチは、門壁の背後まで拡張してスペースを取りました。
ここへお気に入りのデザイン自転車なんか置いてしまったら…素敵です
さらに、玄関ポーチにはスカンジナビアンデザインが印象的なロートアイアンの手すり。
お庭のステンレス手すりと同じく、こだわったデザインでオブジェとしての
存在感が際立ちます。
また、門壁の前後につながりを持たせて収まり的にも
最後にご紹介するのは、木目を活かしたコンクリート打ちっぱなしの門壁。
まさにベーシックモダンを象徴するお家の顔となりました。