外構お庭の施工例 アウトリビング プラスGと人工木ウッドデッキ
アウトリビング プラスGと人工木ウッドデッキ
宮城県名取市N様邸 ガーデンリフォーム/リガーデン/リノベーション/テラス屋根/プラスG/アウトリビング/人工木ウッドデッキ/目隠しフェンス/アルファウッドフェンス/スタイルシェード/屋外用ロールカーテン/ダウンライト/スポットライト
南に面したリビングから繋がるアウトリビング。
テラス屋根と目隠しを効果的に設置することでリラックスして過ごせるプライベート空間となります。
既存の人工木ウッドデッキはやや小ぶりなので思い切って撤去します。撤去せずに継ぎ足して拡張する方法も検討しましたが、既存デッキの床面の高さが理想よりも低く、また、継ぎ足しではコスパがよろしくないため、撤去し新調します。床がリビングからそのまま屋外へと続いていくと気持ちの良いものです。
施工前
選んだウッドデッキはLIXILの樹ら楽ステージ木彫。床材に細かな凹凸が彫られリアルな木材に近い素材です。
2Fベランダの軒よりポリカーボネートの屋根を継ぎ足しました。LIXILのプラスGはフレーム/柱/屋根などを用途に応じてカスタムできます。梁は木調、柱はホワイトの組み合わせ。ポリカーボネート屋根の先端には引っ掛け用リングを取り付け、屋根と目隠しフェンスとの間を庇のように覆うシェードを掛けられる造りとなっています。
南面の目隠しフェンスはディーズガーデンのアルファウッドフェンス。ポリカーボネートを含めた板材の組み合わせは、暗くならずに程良い目隠しを狙ってのパターン。
ウッドデッキ西側は、開閉できるロールカーテンで自在に目隠し可能なLIXILのスタイルシェード。
全てを隠さず縦格子のルーバーをミックス。リビングから西側を眺める際には格子がしっかりと隠してくれます。西側の隣家の庭からリビングが見えないように設計しました。
フレームの柱に設けたスイッチでフレーム上部からのダウンスポットライトを操作します。ダウンスポットライトは左右両端に1基ずつ。テラスでお食事したくなる仕様でございます。